B.LEAGUE大河チェアマン 来ホームタウン・アリーナ

三遠ネオフェニックス

2015年12月16日 19:14

フェニックス浜武です。


2日連続でブログ更新するのはかなり久々ですが・・・、先日の新聞にも掲載頂いたように、
来年よりスタートするBリーグ大河チェアマン、葦原事務局長が14日視察に見えられました。

浜松市役所⇒浜松アリーナ⇒豊川市役所⇒OSG体育館⇒スポンサー訪問
⇒豊橋市役所⇒豊橋市総合体育館 と朝から夕方まで怒涛のスケジュールで、
長時間に渡り県境を越え、ご足労を頂きました。



静岡新聞




中日新聞(静岡)



スポーツ報知(静岡)



東愛知新聞




東日新聞




朝日新聞(愛知)




浜松市鈴木副市長からは、ホームゲーム2割となり浜松アリーナ試合数が減り残念だが、
設備面含めて、引き続きサポートをして行くとのお言葉を頂戴しました。

豊川市役所では山脇市長、竹本副市長と面談頂きました。フェニックス発祥の地である
豊川市で開催するのも今シーズンで最後となりますが、地域一体となって盛り上げて行くという
お言葉をいただきました。

豊橋市佐原市長からは、地域とプロスポーツとの長期的な関わりや地域活性化、
ホームアリーナなどについてお話いただきました。


フェニックスというチームが誕生して今年で50年、51年目から新リーグがスタートしますが、
スポーツ本来の持つ性質やプロスポーツチームとしての取り組みは、今後間違いなく
地域の皆様にとって大きな影響を与えます。
ただし、フェニックスが現在のままではそれは出来ませんし、それがフェニックスだけでも難しい。
まして短期的に出来るものでもありません。


まだまだ課題や決めなくてはならない案件も多くありますが、ホームアリーナを決めた事によって
今まで出来なかった事など実現する可能性も出てきましたし、現在多くの方々と今後について
進めている案件もあります。


決して時間がある訳ではありませんが、良い意味で、余裕を持って前向きに進めて行きたいと思います。



話は変わり、昨日は大石選手とTKbjリーグジュニアカップについて川勝静岡県知事を訪問しました。
しかもこの日は大石選手の誕生日でもあり、知事からもお祝いのお言葉を頂きました。




やはり彼は持ってますね
さすがフェニックスを引っ張るキャプテンです。

優勝男女チームは海外遠征のプレゼントもありますので、将来日本バスケット界を担う選手達が
静岡でしのぎを削り、海外同世代の子供達と良い経験をしてもらいたいですね。



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