フェニックス浜武です。

本日、来年よりスタートする新リーグの階層分け記者会見で、
フェニックスは1部スタートが決まりました。







また、記者会見では発表されませんでしたが、HP及びFacebookで発表しましたように、
ホームアリーナを豊橋市総合体育館とする事を決定しました。
これにより来年2016-17シーズンは、8割（24試合）を豊橋市総合体育館、
2割（6試合）を浜松アリーナとし、2会場での試合を予定しております。

【クラブ名】浜松・東三河フェニックス
【ホームタウン】静岡県浜松市近郊、湖西市、愛知県東三河地域、岡崎市
【ホームアリーナ】豊橋市総合体育館

詳細は下記Facebookより




実は、数ヶ月前よりダブルフランチャイズのチームとして、4割を浜松アリーナ、
4割を豊橋市総合体育館とする依頼をJPBLへしておりましたが、
6月22日の川淵チェアマンとのヒアリングにてホームアリーナ8割開催が
絶対条件と言う提示の中、約3週間奔走してきました。

豊橋市との調整を始めとして、関係者への説明、また今後の球団展望など、
限られた時間で訪問させて頂き、その課題をクリアする必要がありました。

サッカー専用のスタジアムと違い、現在市民皆様のための施設を、我々が使わせて頂くという事、
恐らく他地域の施設も週末はほぼ100%に近い稼働状況である事から、
特に豊橋市スポーツ課の皆様には、8割開催に向けて各関係者や他スポーツ団体と協議して頂きました。

まだまだ課題はありますが、来年の新リーグ1部参入と言うスタート地点に立つ事が出来ました。
本当に関係者皆様方並びに、スポンサー各社様のご理解およびご支援に感謝申し上げます。


10月から始まる最後のTKbjリーグは2度目の連覇、そしてリーグ初となる4度目王者に向け
準備していきますし、バスケットの醍醐味や楽しさを知って頂き、観るバスケットとしても
更に追及して行かなければ、5000名アリーナに向け、平均2250名の来場者を倍近くには出来ません。


日本でも屈指の経済圏であると同時に、プロスポーツチームが多く存在する当地域において、
県境を跨いだ浜松・東三河フェニックスが更に成長進化すべく、

バスケットと言うスポーツを通じ、地域の方が”笑顔になれる街づくり”を目指し、
チーム名に恥じないよう、失敗や変化を恐れず常にチャレンジ精神で取り組んで行きたいと思います。


全てはこれからです。


浜松駅前のソラモで今週土曜日8/1に行われる”夏だ！バスケだ！フェニックスだ！”イベントには
私も参加しますので、多くの皆さんと触れ合えればと思いますし、逃げも隠れもしませんので（笑）
遠慮なく質問して頂いて結構です！