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三遠ネオフェニックス オフィシャルウェブサイト

プロフィール
三遠ネオフェニックス
クラブ社長 浜武 恭生
佐賀県出身の38歳。愛知県豊川市に本社を置くオーエスジー株式会社で設計・開発業務やマーケティング業務を経て、2013年2月に株式会社フェニックスの代表取締役社長に就任。趣味はゴルフ。好きな事は、皆で楽しく囲む酒席。
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球団社長浜武の炎の不死鳥ブログ

 ネオフェニックスのこと チームのこと

フェニックス浜武です。

先週末のアウェイ沖縄戦を終え、今シーズンの前半戦13節26試合が終了しました。

順位は首位と2ゲーム差の3位となっています。

勝ちきれなかったアウェイ沖縄戦


2016年最初のゲームであった琉球ゴールデンキングス戦は、後半戦に向け重要なゲームであり、
結果は今シーズン初の連敗となってしまいました。

勝ちきれなかったアウェイ沖縄戦

土曜日のスタッツ
勝ちきれなかったアウェイ沖縄戦

勝ちきれなかったアウェイ沖縄戦

日曜日のスタッツ
勝ちきれなかったアウェイ沖縄戦


特に、両日ともにリードしながらの逆転負けを喫しましたので、会場まで駆けつけて頂けた方や、
bjTVなどで応援頂いた多くのブースターさんにとって、残念な結果となってしまいました。
昨年5月、ファイナルズ有明行きを決めた同じ場所でしたが、今回は琉球ゴールデンキングスの
プライドやプレッシャー、熱気もそうですが、個々が踏ん張りきれず敗戦となりました。


沖縄にとっては見事な逆転劇となり、満員会場のボルテージが一気に上がって行く感じは、
観ていた私にとってもこれぞスポーツ観戦であり、バスケットというスポーツの面白さを
改めて実感するとともに、クラブ側としても悔しいアウェイ戦となりました。


私にとってアウェイ沖縄戦はいつもきっかけを作ってくれる場所でもあります。

初めて観戦した3年前はブザービートでの敗戦、2年前のプレイオフはダブルスコアで敗戦、
昨シーズンはレギュラーシーズン2勝2敗の五分とし、前述したプレイオフでの勝利、
そして今回の敗戦。3年前まで東地区のフェニックスと西地区のキングスでしたが、
同じ西地区となり、チームはプライドを掛けて戦っていますし、その結果もさることながら
会場内ブースターの表情や熱気、沖縄にとってのキングスと言うクラブの位置づけなど、
bjリーグ参入は1年しか変わりませんが、実際アウェイへ行く事で肌で感じる部分は、
私にとって良い刺激になっています。

これから後半戦となりますが、残り半分チームとともにクラブもギアを上げる必要がありますので、
是非皆様の目で確かめて頂きたいと思います。
引き続きシーズン後半戦も宜しくお願い致します!

We are Phoenix




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